サッカーワールドカップニュース

2007年11月06日

オシム監督ムリ難題…代表始動1・10までに所属決めろ

 日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が5日、代表選手に独自の移籍期限を設定し、12月に予定される合宿で理解を求めていく方針を明かした。期限は、10年南アフリカW杯アジア3次予選(08年2月6日〜)に向け、代表が始動する来年1月10日までを希望。選手を代表活動に集中させる目的だが、代表選手クラスの移籍は難航必至で、指揮官の爆弾要求に、各方面から反発が予想される。

 オシム監督が爆弾要求だ。年内最後となる12月合宿。一番の目的は選手の能力の見極めでも、チームの成熟を図ることでもない。「選手は移籍か、契約の更新か、をできるだけ早く決めてほしいと伝えたい」。代表が08年始動となる同1月10日までに、各選手の所属クラブ確定を選手に求めていく方針を明かした。

 狙いは明確だ。10年南アフリカW杯アジア3次予選が来年2月6日に開幕する。それに先駆け、代表は同年1月10日にキャンプインする予定。「できるだけいい状態で、準備をして来てほしい」単にフィジカル面の準備だけではなく、所属クラブを確定させ、代表に集中できる環境を整えよ、との意味が込められた。

 ただ、代表クラスの移籍は難航するのが常。今年、千葉から浦和に移籍したDF阿部勇樹の場合は、1月22日に両クラブから発表された。億単位の金が動くだけに、1月10日という締め切りは無理がある。指揮官は「私には手出しの出来ない問題で、選手にとっては一大問題」と話しながらも、W杯予選準備のために、難題を突きつけるつもりだ。

 さらに、オフの過ごし方についても、細かな要求をする。「今回の合宿は、アピールしろというものじゃない。インターバルに向けて、いい準備をするために、どうすればいいか伝える目的がある」とオフ介入を宣言した。合宿は12月3〜5日に行われることが濃厚。代表監督の異例ともいえる移籍期限設定は、J各クラブから反発を招くことは間違いない。

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posted by サッカーワールドカップ at 03:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本代表ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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