日本代表・岡田監督が就任を熱望したコーチの正体 サッカーワールドカップニュース

2008年04月24日

日本代表・岡田監督が就任を熱望したコーチの正体


4月7日12時0分配信 R25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080403-00000009-rec_r-socc


なるほどなあ。Jリーグに詳しいサッカーファンなら、思わずそう思ったかもしれない。サッカー日本代表の岡田武史監督が、右腕として迎えた大木武コーチのことだ。

昨季まで甲府を率いていた大木コーチは、J1でも予算規模が小さく代表選手のいないメンバー構成で、超がつくほど攻撃的なサッカーを展開した。残念ながら甲府はJ2に降格してしまうのだが、狭いスペースでショートパスをつなぎ、相手を食いつかせたところで一気に逆サイドへ展開する攻撃は、ダイナミックでスピードにあふれていた。J1千葉を預かっていた当時のイビチャ・オシム前代表監督も、甲府の「人もボールも動くサッカー」を絶賛。特定の選手に頼らず、全員が攻守に連動するスタイルは、それぐらい鮮烈だった。06年まで得点源だったバレー(現G大阪)が残留していたら、大木武という存在はもっと以前から注目を集めていたはずである。

ここに目をつけたのが岡田監督である。横浜FMを指揮していた数年前から、岡田監督は同業者との交流を積極的に図っていた。年下の監督とも会話を持ち、意見を交換。北京五輪代表の反町康治監督とも、気軽に話をする間柄である。

大木コーチとは特に親しかったわけでもないそうだが、岡田監督が提唱する『接近・展開・連続』は、昨年の甲府が見せていたサッカーそのもの。方向性の似た二人がタッグを組んだのは、当然だったのかもしれない。実際に練習では、岡田監督を的確にサポートする大木コーチの姿がある。

いまのところはまだ、あまり目立たない大木コーチだが、実は岡田監督が彼を招へいした理由は、「自分にはない感覚を持っているから」だったと聞く。1月の本格的なチーム立ち上げから、日本代表は基本コンセプトの『接近・展開・連続』を練り上げてきた。これに続く新たなキーワードが聞こえてきたら――岡田監督が期待する大木コーチの〈感覚〉が、本格的に発揮されていくことになるはずだ。
(R25編集部)


posted by サッカーワールドカップ at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本代表ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/94496694

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。